館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
利用希望者が集中する長期休業中の体制については、令和元年度から夏休み期間中は通常の学童に加えて臨時学童を1クラス開所し、より多くの児童が利用できるよう対応しています。このことで、保育の必要性が高い低学年児童の保育の希望者は学童を利用して夏休みを過ごすことが可能となりました。
利用希望者が集中する長期休業中の体制については、令和元年度から夏休み期間中は通常の学童に加えて臨時学童を1クラス開所し、より多くの児童が利用できるよう対応しています。このことで、保育の必要性が高い低学年児童の保育の希望者は学童を利用して夏休みを過ごすことが可能となりました。
初めに、第3項目の1点目、民営化によるメリットについてでございますが、運営事業者の提案によるスマートフォンのアプリを活用した緊急連絡及び児童の登所、降所の状況を保護者に通知するサービスや、長期休業時のお弁当の取次サービスなどの実施により、利用保護者の利便性が向上しております。
特に長期休業中は、長期休業のみの利用者が、児童が突発的に増えることもあり、予想外に多くの児童を受け入れなくてはいけないこともあると思います。全員受入れしたいという姿勢は大変評価したいのですけれども、予測不能な人員の変動は市の受入れ準備が間に合わなくなることに加えて現場の負担を強いるため、保育の質の低下につながるおそれがあり、限界はあります。
また、長期休業期間前後では、荷物の量を計画的に分散するよう対応しております。市教育委員会からは、児童の携行品の量や重さを適切に把握し、必要に応じて配慮を講じるよう各学校へ指導、助言しております。 私からは以上です。 ○成田芳律議長 消防長、齊藤信行さん。 〔消防長 齊藤信行登壇〕 ◎消防長(齊藤信行) 私からは、第6項目について順次お答えします。
園児数の減少の背景としましては、少子化の影響のほか令和元年10月からの国の施策によります幼児保育料の無償化により、早朝保育や延長保育のほか、長期休業がなく長期間預かっていただけるなど多様なニーズに応じられる保育所、保育園の利用に共働き家庭の多い今日の保護者には多く受け入れられた、その結果と考えます。
待機児童の対策といたしましては、浩養幼稚園において、令和4年4月から3歳児の受入れを開始し、7月からは長期休業期間中の預かり保育を実施することで、保育サービスの充実を図っております。 引き続き、保育サービスの充実や民間特定教育・保育施設等への支援に努めるとともに、今後の児童数の動向を注視して、待機児童の解消に取り組んでまいります。
また、長期休業期間中の実施日についての質疑があり、夏休み、冬休み、春休みの長期休業期間中について、土日を除き、令和4年度は39日の預かり保育を予定しているとの説明でした。 次に、議案第4号 令和4年度富里市一般会計補正予算(第4号)。
また、保護者から要望の多かった長期休業時のお弁当についての取次ぎサービスも予定しております。 今後の見通しにつきましては、今年度南小学校第3こどもルームを整備しておりますが、来年度以降につきましては、恒常的に利用者が定員を上回ることが見込まれる小学校に対して整備してまいります。 私からは以上です。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。
ほかには、保護者からの要望の多かった長期休業時のお弁当についての取次ぎサービスなどを予定しております。今後も民間事業者の他自治体での実績、経験を生かして、こどもルームの運営をよりよいものに改善していきたいと考えております。 私からは以上です。 ○成田芳律議長 教育部長、石川智彦さん。
三点目としては、長期休業期間の預かり保育実施トータルの日数について。 四点目として、定員設定です。認定の定員設定、3号、2号、1号とあるわけですけれどもお答えいただきたいと、予定についてお答えいただきたいと思います。
相談窓口の周知として、学校だよりや学校ホームページへの掲載や、長期休業前の指導資料に入れ、家庭に配布するなどしておりますが、児童生徒に配布する相談窓口一覧のカードの準備についても進めております。 各学校で定期的に実施している面談や教育相談以外に、学級担任や養護教諭等が、日常の学校生活の中で気になる児童生徒には声をかけたり、見守るようにしています。
まず、議案第1号 富里市立幼稚園預かり保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、保育所等待機児童対策として、市立幼稚園において実施している預かり保育を令和4年7月の夏季休業日から拡充するため、新たに長期休業日等の預かり保育料を設定するものです。
また、中学校では休日や長期休業中の部活動を行う際には朝1便、帰り1便を運行しております。 また、住民混乗につきましては環小学校の登校時のスクールバスについては住民混乗としており、令和3年度は2月末までに合計20人の方が利用しております。 また、登下校にかからない時間帯であれば、児童生徒が校外学習や社会科見学を行く際に特例利用として運行を行い、児童生徒の送迎等を行っております。
翌、平成23年からは、放課後や長期休業中に、学力の向上と学習習慣の定着を目指して、塾の先生の指導による学習講座を始めています。保護者負担はテキスト代のみで、子供たちの学ぶことへの意欲づけとともに、長時間勤務が問題となっている教職員の負担軽減も図っています。
事業名、預かり保育事業6,482万1,000円は、幼稚園の保育時間前後や長期休業中に園児を預かることにより保護者の子育てと就労の支援をする事業で、指導員の報酬や夏季休業中の預かり保育事業での給食の提供など、公共の預かり保育施設の管理運営に関わる経費です。主な特定財源は、子ども・子育て支援交付金、子ども・子育て支援補助金を見込んでおります。 続きまして、生涯学習課所管事業になります。
平日と夏休み等の長期休業期間とで異なりますが、平日は幼稚園の教育時間の前後の時間帯、朝は7時半から9時、午後は2時から6時までとなります。長期休業期間は、朝7時半から夕方6時までの10時間30分をお預かりをいたします。 以上でございます。 ○議長(石井敬之) 瀬能議員。 ◆8番(瀬能孝夫) ジェンダーギャップが大きな国では女性の貧困になりやすいと、こうあります。
夏休みや冬休み等の長期休業時の休憩場所につきましては、空調設備が整った学校の教室等を借用するなどし、職場環境の整備に取り組んでいるところであります。
この理由として、令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、国や千葉県から学校の臨時休業の要請があり、これに伴う夏休みなど学校における長期休業期間の短縮への対応や、コロナ禍により通常とは異なる日常生活を送る上で児童生徒へより丁寧な支援が必要となることを見据え、令和2年6月の補正予算において特別支援教育学習支援員を増員したことによるものです。 以上です。
まず、学校において端末を有効に学習に取り入れられるよう取組を進めておりますが、将来的には、新型コロナウイルスの感染拡大により昨年度のような長期休業を余儀なくされたときにリモート学習に活用できるよう、教職員の研修を実施し、ルールやマニュアルづくりを行い、まず学校において児童生徒がスムーズにリモート学習できるように、現在準備を進めております。